2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まずい飴

会社でまずい飴が流行ってる。 というか、飴を買う→まずい→一人では食べきれない(食べたくない)ので配るということを繰り返した結果、そうゆうムーブメントが出来てしまう。まずはこちら。特濃ミルク8.2ベジタブル ほうれん草の野菜スウィーツ (UHA味覚糖/ス…

【読書034】「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」

「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」(飯塚訓/講談社プラスアルファ文庫) 日本航空123便墜落事故の遺体回収後、故人の特定の現場を記したドキュメンタリー。 著者は当時群馬県警の警察官であり、身元確認班長として現場の指揮を執っていた飯塚訓さん。 おそら…

グリーンフラッシュシリーズ【文房具】

会社の先輩への誕生日プレゼント探していて見つけた。写真は自分用に購入した分。 リアル路線なアニマルモチーフが好きなんですが、このグリーンフラッシュシリーズ何を見てもかわいい! Yura Yura Fellowsシリーズもかわいい!自分用に買ったのはこちら↓ Yu…

【読書033】「シューリマン旅行記 清国・日本」

「シュリーマン旅行記 清国・日本」(著:ハインリッヒ・シュリーマン、訳:石井和子/講談社学術文庫) 「旅と病の三千年史」から旅繋がりで。 タイトル通り、トロイの木馬の発掘で有名なシュリーマンの清国・日本見聞録。旅行記だ。 彼が世界漫遊の旅に出たの…

エビアン ポール&ジョー

コンビニに行ったら売っていて思わず衝動買い。EVIANのPAUL&JOE BEAUTEタイアップキャンペーンの第一弾。 六種類の付箋がついてくるようで。 とりあえず可愛いと思った三種類だけを購入。 会社に付箋が溜まっていく…w

南知多ビーチランド

南知多ビーチランドに行ってきました。平日に行ったらふれあいカーニバルがマジ祭りでした。 イルカ、アザラシ、アシカに触りたい放題。ペンギンに餌あげ放題。 ペンギンは群がりすぎですね。 セイウチはだいぶ臭い。でも芸達者で可愛い。 子供が大泣きして…

【読書032】「旅と病の三千年史―旅行医学から見た世界地図」

「旅と病の三千年史―旅行医学から見た世界地図」(浜田篤郎/文春新書) ざっくりメモ書き的に感想を。古い時代、旅が今よりもずっと過酷で、病は悪い精によって生じるといった考え方が一般的だった時代の古典的な医学から、微生物が発見され、病気の原因は全て…

アンティーク小鳥のペタンコポーチ

相変わらずペタンコポーチ量産中その2。 先日Yahoo!オークションで購入したこちらのアンティークの図案集より。正面は元気になれそうなビタミンカラーのプリントと組み合わせて、内布はオレンジのチェック。裏地だけ大人しく淡いグリーンの入ったリネン生地…

【読書031】「蠅の王」

「蠅の王」(ウィリアム・ゴールディング/新潮文庫) 書評サイトで「二年間の休暇」の書評を書いた際に、裏「十五少年漂流記」としてお勧めいただいた一冊。なんだろう、この暗い空気は。 いくつもある分岐を、ひたすらバッドエンドへ向かって突き進んでいる感…

ハッカ飴

例年4月頭から半ばにかけて咳が止まらなくなるわたし。 飴が必需品になるので、いろいろ食べている。最近のお気に入りがこちら↓。 北見ハッカ通商のハッカ飴。缶入り。 通常の1.5倍ミント増量タイプで上品な甘さ。写真じゃ分かり難いけどメタリックなミント…

フォークロアデザインのぺたんこポーチ

図案は「クロスステッチフォークロア」より。 この表紙↓に掲載のデザインのボーダーを三本並べてみました。 内布は淡い茶のフラワープリント。裏側は明るい円形模様。ペタンこポーチ量産で、だんだん上手になってきたかな?大量買いした10cmファスナーがなく…

【読書030】「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」(米原万里/角川書店) ロシア語翻訳の米原万里さんが、少女の頃に過ごした在プラハのソビエト学校。当時の級友たちの今を追うノンフィクションエッセイ。それでも、このときのナショナリズム体験は、私に教えてくれた。異国…

【読書029】「妊娠カレンダー」

「妊娠カレンダー」(小川洋子/文春文庫) 短編が三篇収録されている。まず表題作の「妊娠カレンダー」。 雰囲気は角田光代さんの「予定日はジミー・ペイジ」に近い。内容的にもなんとなく対になっているイメージの作品。 「予定日はジミー・ペイジ」の視点が…

【読書028】「エピデミック」

「エピデミック」(川端裕人/角川文庫) C県T市。首都圏からほど近い漁村の崎浜地区。 人口3000人ほどの温暖な小さな町で、インフルエンザでは珍しい青壮年の重症患者が連続で発生した。突如の高熱、脳炎、そして死。 たまたまC県を訪れていたフィールド疫学者…

【読書027】「のほほん人間革命」

「のほほん人間革命」(大槻ケンヂ/角川文庫) 久々に再読。サボテントリップに始まり、ランジェリーパブ、UFOまで。 オーケンののほほんエッセイ集。 乳母玉サボテンにしても、タンキングにしても、オーケンエッセイの凄いのは、普通は引き下がるところで、や…

リトルワールド トルコ館オープン

野外民族博物館 リトルワールドに2013/3/16、30周年を記念してトルコ館がオープンしたので行ってきました。超混んでた…。 こんなに混んでるリトルワールド初めてです。とりあえずトルコ館でご飯食べたけど、なんかおいしかった。 トルコアイスのおっちゃん、…

【読書026】「黄泉坂案内人」

「黄泉坂案内人」(仁木英之/角川書店) うつしよと彼岸をむすぶ黄泉坂。 未練をかかえて死んだ人間は黄泉坂を越えられず、未練が妄執になり、やがてはマヨイダマと呼ばれる人に害をなすものになり果てると言う。ナトリに名前を奪われ、黄泉坂を行き来するタク…