2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

先染めチェックのスキッパーブラウス

季節も変わるし、少しニット地買ったしで服作り週間です。すぐに疲れて飽きそうですが。「男のシャツの本」(嶋崎 隆一郎/文化出版局) シリーズでシャツ、エプロン、コートと出版されていますが、眺めて楽しい本だと思います。 着用写真もモデルさんではなく…

名古屋港水族館

名古屋港水族館の夜間開館に行ってきました。 GWと夏休み中のスペシャル企画で通常17時半まで(冬期は17時まで)の開館が、20時まで。 入館料は2割引でイルカのショー(夜の部)もあるという優れもの。なんだかんだで今年三度目の名古屋港です。 もう年パス買う…

【読書022】凍りのくじら

「凍りのくじら」(辻村深月/講談社文庫) ジャンルはんー、なんだろう。ミステリではないなぁ。 辻村さんの作品は「ぼくのメジャースプーン」のみ既読。正直、個人的には「ぼくのメジャースプーン」はいまいちだったんですけど、人気がある作家さんのようなの…

三脚バック

依頼品。 お世話になっている方に頼まれて、カメラ用の三脚バッグを作ってみました。 ちょっと大きすぎた。高さ、もう3cmは低くてよかった。 表地は11号の帆布。色は生成り。 水色のファスナーで、部分的に水色ステッチ。内布はこんな感じ。みえるかな。 四…

ハーブティ

先日のカフェイン摂取後体調不良事件以降、ノンカフェインに興味を持ち始めた私。しかしハーブティは苦手、ということを知人に相談したところ、PUKKA(パッカ)のハーブティが、ハーブティは苦手という人でも飲みやすいのではないかと紹介されました。早速ぐー…

(刺繍図案)「刺しゅうノート」

「刺繍ノート―Counted Thread Embroidery」(米山マリ/日本ヴォーグ社/岡崎市立図書館) クロスステッチというよりは、クロスステッチ含むカウントステッチの本。 ブラックワークやドロンワークなど掲載されています。 表紙を見ても分かるとおり、非常に繊細な…

使用機器紹介(カメラ関係)

使用器材のお話。 私が所持しているものと、借り物とがあります。 フィルムがメインなのでなかなか写真をup出来ない;冬くらいにはフィルムスキャナー買いたいけどどうなるかなぁ。●コンパクトデジカメ PENTAX Optio I-10(2011年3月購入) 当時所持していたコ…

【読書021】犬神家の一族

「横溝正史自選集〈4〉犬神家の一族」(横溝正史/出版芸術社) 横溝正史さんの自選集より「犬神家の一族」。 Amazon検索してみたらさすが、文庫〜DVD、ゲームまで、多数ヒットして自分の読んだ版を見つけるのが大変でした。(参考:Amazon検索「」) ↑のDVDの表紙…

【読書_番外】沖縄諸々

9月末に沖縄旅行に行く予定なので、借りたり買ったりでいろいろ読んでいます。 「まっぷる沖縄'11」(マップルマガジン) 基本の基。るるぶと迷ってまっぷるにしました。 宿泊予定のホテルの一つと全体地図が掲載されてます。 広告が多いなぁという印象。ホテ…

【読書020】羆嵐

「羆嵐」(吉村昭/新潮文庫)(参考:wiki「三毛別羆事件」) 本作のモチーフは、「三毛別羆事件」と呼ばれる国内では最も大きな獣害事件。 1915年、大正時代に北海道の三毛別で起きた、ヒグマによる開拓民の殺傷事件です。最近TVで取り上げられたみたいですね。…

ぺたんこポーチ(小)

以前ご紹介したこちの本の図案からオーダーを受けて作ってみました。 「クロス・ステッチ―イルゼ・ブラッシデザイン集より」(雄鶏社) 作り方:「0-ゼロ-からはじめる小物作り」さん(「ぺたんこファスナーポーチの作り方」) 「クロス・ステッチ―イルゼ・ブラ…

のとじま水族館

お盆休みを利用して行ってきました。石川県ののとじま水族館。イルカの泳ぐ様子が下から見れるトンネル水槽や、大水槽にいるジンベイザメで有名。入口一番に「青の世界」と称させるジンベイザメの大水槽。 ジンベイ、でかっ!超でかっ!だいぶ暗いので写真はい…

【読書019】雪の花

「雪の花」(吉村昭/新潮文庫) 江戸時代末期、不治の病かつ人類の驚異であった天然痘に対抗すべく、種痘を広めようとした町医者の話。 ジャンルは歴史小説になるのかな。 本屋に平積みにされてコーナーが作られていたので薄めの一冊を購入してみました。主人…

【読書018】蒲公英草子

「蒲公英草紙 常野物語」(恩田陸/集英社) 岡崎図書館にて借りてきました。 借りたまま手が伸びずに積んであったのですが、返却期限が迫ってきたので。「光の帝国」の続編、常野物語シリーズらしいのですが、本編の方を知らずに適当に借りてきました。 日清戦…

【読書017】仏果を得ず

「仏果を得ず 」(三浦しをん/双葉文庫) 仕事でもある芸術と恋愛と人間関係と。 「時に思い悩みながらも、夢に邁進する主人公」が描かれている点から、ジャンルは青春小説だと思う。舞台設定が文楽(人形浄瑠璃)、しかも義太夫(歌い手)というマイナーなところ…

【読書016】愛すべき娘たち

「愛すべき娘たち 」(よしながふみ/) 最近では映画化もされた男女逆転の「大奥」やゲイの食卓漫画「きのうなに食べた?」で人気のよしながふみさんの作品。 元々BL出身の方なのですが、本作はBLではなくレディース漫画。 よしながさんの作品の傾向として全体…

【読書015】ぼくは勉強ができない

「ぼくは勉強ができない」(山田詠美/新潮文庫) 山田詠美さん2冊目。 高校生の少年を主人公とする、青春小説。何に価値を見いだすかは人それぞれで、母子家庭であることに対して向けられる偏見の目。 「あの子は片親だから」というのは本来なんの理由にもなら…

【読書014】劇画 ヒットラー

「劇画ヒットラー」(水木しげる/ちくま文庫) 「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」などの妖怪もの、最近では「ゲゲゲの女房」などでもおなじみ、水木しげるさんの作品。漫画としてはだいぶ文字数が多いのと文庫サイズで絵・文字がちいさいので、読むのが少し…

(フリー図案/クロスステッチ) 「東京ミルクチーズ工場」の牛(大)

くるるさんのとこの画像を拝見して、思わず作成した牛の図案。「東京ミルクチーズ工場」の製造元である「築地ちとせ」さんに、以下の4点について、問題があるか問い合わせのメールをさせていただきました。(1) 御社の商品パッケージ上に掲載されていたイラス…

【読書013】蝶花嬉遊図

「蝶花嬉遊図」(田辺聖子/講談社文庫) 恋愛物語。 不倫もので年上の男に囲われてる愛人の話。妻子を持つ50歳実業家の男レオと脚本家で33才のモリ。嗜好や感性が同じ、愛する彼がいれば他は何も要らない。 2人で楽しくすごす時間の、他のすべては邪魔なだけ。…

(刺繍図案)「クロス・ステッチ―イルゼ・ブラッシデザイン集より」

「クロス・ステッチ―イルゼ・ブラッシデザイン集より」(雄鶏社) こちらの本は、図書館で借りてきました。多色の花図案や北欧風など、いろいろ掲載されていますが、個人的には表紙の作品が一番好きかな。 ティーコゼー等は仕立て方まで乗っていて親切ですが、…

【読書012】人のセックスを笑うな

「人のセックスを笑うな」(山ナオコーラ/河出文庫)(参考:wiki「人のセックスを笑うな」) 第41回文藝賞の受賞作。 ジャンルは恋愛小説。学生と講師の不倫劇。感想を隠す時はマイナス評価です。年の差、少年と女性の恋愛あるいは不倫って言う意味では一緒に…

エクセル

エクセルが好きです。 表計算が好きです。引越や高額商品購入の時は必ずエクセルで情報シートを作ります。ダイエットしていた時に至っては体重と体脂肪と目標体重を入力すると、筋肉率や脂肪量はもちろん、目標体重までの減カロリー数/1日、体重変化グラフま…

【読書_番外】CREA (クレア) 2011年 09月号 [雑誌]

先日帰省する途中、「CREA(クレア)」という雑誌で、「大人のための読書入門」という特集が組まれているのが目に付いたので買ってみました。「CREA (クレア) 2011年 09月号 [雑誌]」(文藝春秋) 東京に着いた朝に本誌を買って少し読み、昼間に喫茶店で何冊かを…

(刺繍図案)「クロスステッチ ノスタルジア」

「クロスステッチノスタルジア」(雄鶏社) こちらも絶版本ですが、新品同様のものがAmazonのマーケットプレイスで半値になっていたので、思わずポチリ。 送料入れても定価以下だから良しとしましょう。題材が絵本だったり、動物だったり、人だったり、昆虫だ…

帰省

一足早い帰省で東京に来ています。愛知茨城間1泊3日の旅。愛知から深夜バスにのって、現在東京。 先程、東京時代にお世話になっていた美容院にいって散髪してきました。 少しだけすっきり。これから、東京時代にお世話になっていたカイロに行って骨盤矯正し…

アカエイ

昨日の23時頃のこと。同居人が無言で謎の魚を持って帰ってきました。「80cmくらいのエイを釣っちゃって・・・。 本当はそのまま逃がして帰ろうとしたんだけど、カニ取りしてた地元民ぽいの老夫婦に 『食べないなんてもったいない!』と言われて・・・ その方達が車…

パープル

珍しくコスモ刺繍糸。 いつも通り25番2本取りですが、色も薄紫と私には珍しい色。最近はDMCの刺繍糸ばかりなのですが、右も左もよく分からない頃に買ったコスモの刺繍糸が何束かあるので、使い切ってしまおうかとw。 なんとなく発色が派手な感じです。DMCよ…

「マッターホーン」(豊橋)

昨日に引き続き豊橋の食べ物情報です。「マッターホーン」 なんつーか、昔ながらのケーキです。スポンジと生クリーム、チョコレート等々。 正直私は、フルーツたっぷりのキルフェボンとかコムサみたいなケーキの方が好きなのですが。美味しいは美味しいです…

「三河屋」(豊橋)

日曜日に豊橋動植物園に鮫の解体を見に行ったついでに、「三河屋」さんでうどんを食べてきました。「三河屋」さんは愛知県豊橋市、JR豊橋駅から徒歩10分くらいのところにあるお蕎麦とうどんのお店です。いっつも大好きな「天とじうどん」を注文してしまいま…