2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「スットコランド日記」(宮田珠己/本の雑誌社) 宮田珠己は危険である。 「ときどき意味もなくずんずん歩く」を読んでいた日、通勤の列車内で夢中になりすぎて、乗り過ごしたのは記憶に新しいが、今回も同じミスを犯しそうになった。 (書評LINK:【読書069】…
昨年クリスマスにいただいたスチームクリームが便利だったので、今年は自分で買ってみました。 (【LINK】STEAM CREAM公式WEBサイト) 中身は全て同じで、缶だけがバリエーション豊かなこのクリーム。 全身保湿用というだけあって、身体から髪、顔にも使えると…
「『性別が、ない!』ということ。」(新井祥/ぶんか社) 30歳までは女性として生活。 31歳の時の染色体検査で性分化疾患、いわゆる半陰陽(インターセックス)であることが判明して、男性へ性転換(?)した新井さんのエッセイ。ホルモンバランスで、男性的嗜好と女…
急に寒くなってきたので、紅葉見物がてら、さわやか⇒法多山⇒掛川花鳥園へおでかけしてきました。さわやかのハンバーグはいつ食べても肉肉しい。そして大人気。並ばずに入店できたことがないレベルです。まぁ、回転は良いので並んでいる人数の割には待ち時間…
「あかちゃんの服、てづくりの服」(月居良子/文化出版局)からオーバーオールを作ってみました。 型紙自体は75/80/90と掲載されているけれど、今回は一番小さい75サイズで。 試作なので夫のワイシャツリメイク。見返しはヤギ柄ガーゼ。ブルーが爽やかで結構夏…
お気に入りだったナンモーニングが、メニュー変わっていまいちになってしまったので、新たなお店開拓とばかりに岡崎市にある「スギノキ」さんに行ってきました。ここのモーニングはワッフルがある模様。チャイを頼んだらほんのりハート模様でした。500円くら…
「女は「依存」で、いやされる。」(衿野未矢/PHP文庫) ずいぶん昔に買った本の再読だけど、書評を上げていなかったようなので。 素人目線で女性たちの「依存」を実例を交えて紹介し、依存の背景やその乗り越え方のポイントを記したもので、軽い読み口で読み…
「宴のあと」(三島由紀夫/新潮文庫) 本作の主人公である福沢かづは高級料亭「雪後庵」を一人で切り盛りする女将、いわゆる女傑として描かれている。保守党御用達の料亭の女将でありながら、50代にして革新党の野口雄賢に出会い、結婚する。 やがて野口が革新…
秋めかしくなってきたので鮎を食べてきました。実は夏休み(盆休み)に一度行ったんだけど、混雑しすぎていて食べられずに帰ってきたんだよね。 今回はそのリベンジです。 鮎漁が6月解禁のため、初夏から夏の食べ物というイメージの鮎ですが、落ち鮎は9月末か…
価格比較ではないですが、コストコのえびワンタンスープ食べて見ました。 6個で1298円だから、一個あたり216円。一緒に行った子と3個ずつシェアしました。 【感想】 スープはかなり甘めで、ニンニクが効いています。分量どうりに作ると濃い。塩濃いわけでは…
帰省した夫が、もらってきました。以前もペアでティーカップをいただいたんだよね。お祖母さん、ピーターラビット好きなんだろうか? たぶんこれ↑なんですが、取っ手にひびが入っていることに気づいて、買い換えようと思ったんですが、廃版品なのか見つから…
「NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版 2013年 10月号」 読まないうちに次の号が届く、定期購読最大の罠にはまりかけているので、11月号が届く前に記録しておこう。 「写真の力」をキーワードに写真の持つ影響力を「WITNESS」、「PROVE」、「RELATE」など6テーマが特…