使用機器紹介(カメラ関係)

使用器材のお話。
私が所持しているものと、借り物とがあります。
フィルムがメインなのでなかなか写真をup出来ない;

冬くらいにはフィルムスキャナー買いたいけどどうなるかなぁ。

●コンパクトデジカメ
PENTAX Optio I-10(2011年3月購入)

当時所持していたコンデジがだいぶ傷んできたので購入。
何より見た目が可愛い。
コンデジなんて大差ないよ!という暴言と供に、完全に見た目重視で購入。
まぁ、以前使っていたコンデジも、Optioシリーズで使いやすかったしね。
主な用途はblogアップ用の写真撮影。
ISO設定が出来るので、露出計代わりにも使います。

●135判
Rolie35(2007年5月購入)

社会人最初のお給料で買った気がする。
みっしり詰まって見た目の割に重量感のあるコンパクトカメラ。
古いカメラだから、やっぱり線は太い。空のペタペタした水色が好き。
以前はいつもカバンの中に入っていたけど、最近はほとんど出番がない。年に1本あるかないかかな。
フィルムはUC400とかゴールド400が多い。

ASAHI PENTAX SP(2009年12月入手)

クリスマスプレゼントにもらいました。別名おじいちゃんほいほい。
持っているだけで、撮影地だけじゃなく駅や道でも声を掛けられるある意味伝説カメラ。
レンズはスーパータクマー50mm。必殺技は放射能。なんだか黄色く写る。
2010年の冬頃からミラーが落ちなくなる不具合が起きて、残念ながら飾り物になっている。
もらい物だから修理したいけど、修理する方が高く付く、という。悩める一品。
ちょっとピントの山がつかみにくい。
フィルムはコダックUC400とかカラーネガがメイン。

PENTAX LX(借物)

非常に使いやすい。
いつか買い取りたいと思っている素敵カメラ。
旅行やお出かけでのフィルム消費率はどのカメラよりも高い気がする。
フィルムはカラーネガでもポジでもどんとこいな感じ。

ミノルタ TC-1(借物)

往年の高級コンパクト。
ベルビア100+2段増感現像がお勧め。
周辺光量落ちとカラーバランス破壊で世界の終わりが撮れるカメラ。
もっと早く出会いたかった。トイカメラ好きな方にはお勧め。
普段から、コンデジかTC-1のどちらかがカバンに入ってる。
ただ、解像度の関係で2Lくらいまで引き延ばすと悲しい思いをする羽目になる。
巻き上げとかシャッターとか吃驚する程のモーター音がする。

●ブローニー判
FIJICA GS645pro(2007年6月入手)

写真がなかった。↑のレンズが蛇腹のもの。
実家の神棚に眠っていたカメラ。私のカメラライフはここから始まったと言っても過言ではないかも。
父の友人がAPSカメラと交換で置いていったらしいです。
レンジファインダーで、レンズは蛇腹式。完全に収納できるしカバンにもすっぽり収まります。
ツーリングとか電車旅行の時は重宝しました。
ちょっと前に発売されたFUJIFILM GF670Professionalよりも二回りは小さいと思う。

元々は山岳用に持って行ける中判カメラとして売り出されていたみたい。
写りはぱきぱき。線も太いけど、個人的には大好きなカメラ。
フィルムはE100VSとかベルビアとかがよく入ってる。

MAMIYA C220(2010年12月購入)

冬の病気、2眼レフ欲しいブームで購入。1万くらいだったかな。
「これで私もお洒落カメラ女子!」って言ったら鼻で笑われました。
スタジオカメラ的な重量感で非常に使いやすく、案外よく移る。
6×6の真四角マジックで、なんだか素敵に見える。
フィルムはPOTORA400とか。ネオパン入れても良さそう。

そのうち作例紹介もやりたいなーなんてなぁんて!