(読書記録)「乙嫁語り(4)」

乙嫁語り 4巻」(森薫/ビームコミックス)

新刊が出たよー!!!
アマゾンで発売日チェックしてたので、早速買ってきました。
行きつけの某書店では平積み6列だったよ。大人気だな。

今回の乙嫁は、騒々しい双子の子。
相当騒々しいw本当に騒々しいwww
相変わらずの書き込みっぷり。文句なく絵の上手い作家さんです。

3巻までが山間部を舞台にしていたのに対し、本作は漁村が舞台となっており、登場人物たちの服装も、過去の緻密な刺繍が美しい感じの衣装から、全体に織物っぽくなんとなく健康的なものになっています。

それはそうと、パリヤかわいいよパリヤ。
ハァハァ(*´Д`*)
スミスはアンカラに向かっていたんですよね。
新婚旅行がトルコの予定なので、アンカラ行きますよ。乙嫁的にも旅行的にも、楽しみがまた一つ増えました。

ただ、個人的にはやっぱりアミルとカルルクが好き。
刺繍の美しい感じが好き。
そういう意味では1-2巻が至高だなぁ。