(アニメ日記)「天元突破グレンラガン」(3巻)

グレンラガン3巻目。6話〜9話までを収録。

見始めたら1巻分は見たいし、そうすると1.5時間くらいは時間を確保しないといけない。
残業祭りで帰宅が22時すぎる同居人が一緒に見ているからなかなか進みませんね。

アニメをDVDで見てると、OP/EDは飛ばしちゃうから、覚えられない。

1･2巻の感想でも書いたけど、内容は本当に王道。敵も味方も、古きゆかしき感じのキャラクターでべったべたな展開。
過剰なほどのフラグをたてて、ちゃんと回収するしｗ。
故に、見ていてどうなるんだろうって言うどきどき感は薄いですが、どうやって、そこにたどり着くんだろうって言うわくわく感はあります。

なんだかんだで1巻に1度は声出して笑える。
3巻の表紙になっている兄貴ことカミナさんがだいたい可笑しいけど、主人公もなかなか。

やっぱり外し方が絶妙なんだろうなぁ。

作画も、セル画終盤期を思わせる感じの、熱苦しい感じ。
かと思うとEDは今風の、アニソンぽくないかっこいい系だもんね。
新旧を上手に取り入れたアニメだと思いました。
次巻からはちょっと不安もあるのですが、まぁ、つまらなくなってもラストまで見るかな。