駅のキオスクで売っていてあまりの可愛らしさに思わず衝動買い。 「エルクアトロギャッツ BAGEL SHOP」さんのはちみつブリュレラスク、ネコボックス入り。 何種類か味があるようですが今回は、アールグレー(緑)、蜂蜜ジンジャー(黄)、プレーン(赤)の3つを購…

夫に誕生日プレゼントをあげたら、お礼なのかなんなのか知らないけど、プレゼントをくれました。 桜のような花と小さな尖塔のあるお家がくすんだシルバーのメッキで描かれていて、深いグリーンが綺麗。 高価なものではないけれど、チェコガラスのアンティー…

「朽ちていった命―被曝治療83日間の記録」(NHK「東海村臨界事故」取材班/新潮文庫) 「おれはモルモットじゃない」(79ページ)言葉を発した本人の気持ち、聞いた医療従事者たちの気持ちは、いかほどであったろうか。 ほとんど、知見もない中であの手この手を尽…

購入日：2013/9/13 価格：1198円 内容量：50食分 感想： 1個23円。個人的には会社での冬のおとも。 スーパーで3食入りとかを買うと150円(1食50円)くらいかな？ちょっと大入りのだと8食で300円〜(1食37円〜)とか。 いつもスーパーで買おうか悩むんです。1食50…

シンプルにグレーのニット生地で、直線縫いのスカートを作って見ました。 ◆材 料： ニット地(素材不明)、平ゴム、ミシン糸 ◆作り方： 【大人服】まっすぐ縫うだけの簡単ゴムギャザースカート(「こいとの Sewing Life」さん) いつ買ったのか忘れてしまったけ…

「ゼロからトースターを作ってみた」(トーマス・トウェイツ/飛鳥新社) 山を越え、谷を越え、遭難しそうになりながらも材料を集め、電子レンジを壊し。 トースターを作ろうと思い立った主人公が実際にトースターを形にするまでのエッセイ。ともかく、プラスチ…

「たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い」(佐野三治/新潮文庫) 1991年12月。国際ヨットレースに出場すべく出船し、転覆した「たか号」。 命からがら、ライフラフトに乗り込んだ彼らに残された食糧は、ビスケットが九枚、飲料水が一本。わずかそ…

「ペンギンの憂鬱」(アンドレイ・クルコフ/新潮クレスト・ブックス) ウクライナの首都キエフ。 ガールフレンドに出て行かれた売れない小説家のヴィクトルは、潰れかけた動物園から皇帝ペンギンを貰い受ける。 新聞社の編集長に依頼されたのは、得た仕事は死…

購入日：2013/9/13 価格：698円 内容量：4種類×3個＝12個 感想： 普段は青色のノーマルを使っています。というか他の香りは手に入らない。 うちの石鹸は夫のこだわりで、「花王 ホワイト」です。 ボディソープは嫌いらしい。一度、交渉して別の安い石鹸を買…

「日本の10大新宗教」(島田裕巳/幻冬舎新書) 天理教、大本、立正佼成会に創価学会。 いわゆる新宗教(新興宗教)の成り立ちや信者獲得の歴史、衰退を客観的に記した良書。 200ページ強で10の宗教について書かれており、全体にあっさりした感じを受けるが、総論…

「てるてるあした」(加納朋子/幻冬舎文庫) 中高生向け現代ファンタジー。高校受験が終わり、中学校を卒業して高校入学間際の春休み。 両親の夜逃げにより、高校へは進学できなくなり、遠い親戚だという「鈴木さん」を頼って、佐々良にやってきた照代。居候先…

色々買ってきては見たものの、本当にお安いのか、検証してみようという趣旨。 テーマパークとして楽しんではきたものの、実際に安いならよりうれしいので。 第一回目はコストコと言ったら、これ。 ディナーロールです。 購入日：2013/9/13 価格：498円 内容…

「こちらあみ子」(今村夏子/筑摩書房) 果たしてどう読むのが正解なんだろうか。 本書には表題作の「こちらあみ子」と「ピクニック」の二作が収録されている。主人公あみ子が初恋ののり君に殴られて、歯を失うまでが、彼女の視点で書かれている。発達障害、高…

その一。 会社の人の韓国土産で、韓国海苔のチョコレートをいただきました。 感想：二度と買ってこないでください。もうね、パッケージの絵からしておいしそうじゃないんですよ。 見たまま、板状の海苔に溶けたチョコがかけられているんですが。口に入れた瞬…

「旅 いろいろ地球人」(国立歴史民俗博物館) 国立歴史民俗博物館、通称「みんぱく」の研究者の方々によるコラム集。 「異文化を学ぶ」と題して毎日新聞に連載された150回分の原稿が、加筆修正されたうえでまとめられている。凧とクモの糸を使った、変わった…

コストコへ行ってきました。 わざわざ有給とってな！病院の予約がありもともと早退予定だったのですが、一緒に行く友人の都合と、休日は混んでいそうだというところから平日に行くことにしたんです。コンビニで買った↓の本に1DAYパスがついていたので、今回…

極端においしくなさそうなネタアイテムは買いたくなるよね。 ってなわけで、ミルキーコンポタ味、大玉。はじめはミルキー。 完全にミルキー。そしてコンポタ。 ガリガリ君のコンポタ的なという意見もありましたが、食べ終わる頃には違和感がなくなっている不…

「幻色江戸ごよみ」(宮部みゆき/新潮文庫) 江戸の町を舞台にちょっと不思議な、いわゆる怪異をまとめた短編集で12編が収録されている。 印象に残ったのは、「紅の玉」、「神無月」、「紙吹雪」あたりだろうか。「紅の玉」 奢侈禁止令下の病妻を抱える飾り職…

福井県立恐竜博物館に言ってきました。午前7時集合AND出発。 所要時間は、東名道・北陸道で休憩を取りながら片道3時間半。まずは、施設内のレストランDinoで、福井名物ボルガライス＆恐竜バーガー。 http://www.skijam.jp/cafe-rest-dino/ 自分は恐竜バーガ…

「面白南極料理人」(西村淳/新潮文庫) ある意味、究極の旅本であり食事本。日本の南極観測基地中でも標高3810mに位置する、ドームふじ。 有名な昭和基地からは1000?離れており、南極で最も低温な領域のひとつ。 本書はそんなドームふじ第38次越冬隊(1996-199…

「ロシアは今日も荒れ模様」(米原万里/講談社文庫) ロシア語同時通訳者だった米原万里さんによるロシアと酒と政治家と、といった感じのエッセイだ。本書で主に描かれているのはエツィン、ゴルバチョフの時代、1980年代後半から1990年代だろうか。 ペレストロ…

iPad miniを購入した弊害(?)でネットショッピングがはかどります。 今回はハンドメイド通販のminneで幾つかハンドメイド品を購入してみました。 【バッファローホーンのブローチ ペンギン】 まずは、ずっと気になっていた一品。 思っていたより大きめで、ツ…

「本当は怖い動物の子育て」(竹内久美子/新潮新書) 野生動物にみる育児放棄、子殺し、兄弟殺しから、人間社会、パラグアイの先住民にはじまり、現代社会での虐待の原因までを動物行動学的見地から解説している一冊。 動物をメインで扱った前半と、人間社会に…

「100年前の写真で見る 世界の民族衣装」 カメラを睨みつけるようなアーモンドアイが印象的な表紙の本書。 ナショジオの所蔵する約百年前、1900年代から1930年代初頭の写真を集めた民族衣装にまつわる写真集である。経年で褪色が見られる粒子の粗い写真が絵…

再びグリーンカレーです。 前回同様「タイチョイス グリーンカレーペースト」を使用。 ペーストが2回分(ココナッツミルク2缶分)くらいだったので、冷蔵庫に入れっぱなしにすると忘れてしまいそうだしね。 今回は豚ひき肉で。 鳥よりもコクが出たかなー。 前…

「インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日」(集英社/中村安希) 先日紹介した「食べる。」中村安希さんの第一作目。26歳女性のアジアからアフリカ、ヨーロッパへ至る47カ国、2年の旅。 予算は180万円。ヒッチハイク、安宿エトセトラ。いわゆるバックパッ…

ダブルガーゼでハンカチを作りました。 端切れで残っていたピンクのチェックは一応これで全部なくなったかな? 二枚と三枚で作って見たけれど、どちらが使いやすいだろうか。 自分のハンカチがわりに使ってみるか…。サイズは21.5×21.5cm。小さめハンドタオル…

「ときどき意味もなくずんずん歩く 」(宮田珠己/幻冬舎文庫) 良い感じに気の抜けたゆるーい旅+趣味に関するエッセイ。 なんだかいろいろ名言(迷言？)にあふれている。理由はないが、ときどき発作的にずんずん歩く。(中略) あくまで発作だから、主に日帰りで…

「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」(石田ゆうすけ/実業之日本社) 「せっかくだから世界一のものを見つけてやろう」 何が世界一かは、もちろん、ぼくが決めるのである。 ぼくが見て、世界一だと思ったら、それが世界一だ。(4ページ)1995年7月…

子供用ショートパンツを作りました。 型紙はハンドメイドのココロさんから。 かぼちゃパンツの型紙を少し手抜きして裾を三つ折り処理してショートパンツに。生地は爽やかなグリーンで花柄のダブルガーゼ。ユザワヤで490円/1mの特価品。 性別が分からない頃に…